[ゲームサービス利用規約]
ゲームサービス利用規約
この規約は、ナビヤスタジオが提供するすべてのモバイルゲームサービスの利用について、ナビヤスタジオと使用ユーザー間の権利と義務、および必要な事項を定めています。
ナビヤスタジオのすべてのモバイルゲームサービスを利用する前に、該当する規約を確認してプレイしてください。
第1条(目的)
本規約は、ナビヤスタジオ(以下「会社」といいます)が提供するゲームサービス(以下「サービス」といいます。)の利用に関し、当社と利用者間の権利・義務およびその他必要な諸事項を定めることを目的としています。
第2条(用語の定義)
① 本規約で使用する用語の定義は次のとおりです。
1.「会社」とは、モバイル機器およびPC(Personal Computer)を通じてサービスを提供する事業者を意味します。
2. 「会員」とは、本規約に従って利用契約を締結し、会社が提供するサービスを利用する者を意味します。
3. 「臨時会員」とは、一部の情報のみを提供し、会社が提供するサービスの一部のみを利用する者を意味します。
4. 「モバイル機器およびPC」とは、コンテンツをダウンロードまたはインストールして使用できる機器で、携帯電話、スマートフォン、PDA、タブレット、デスクトップコンピュータ、ノートパソコンなどを意味します。
5.「アカウント情報」とは、会員の会員番号と外部アカウント情報、機器情報、ニックネーム、プロフィール写真、友達リストなど会員が会社に提供した情報とゲーム利用情報(キャラクター情報、アイテム、レベルなど)、利用料金決済情報等を通称します。
6. 「コンテンツ」とは、会社がサービスで利用できるように製作したアイテム等をいいます。
7. 「オープンマーケット」とは、モバイル機器でゲームコンテンツをインストールして決済できるように構築された電子商取引環境を意味します。
8. 「アプリケーション」とは、会社が提供するサービスを利用するためにモバイル機器を通じてダウンロードまたはインストールして使用するプログラム一体を意味します。
9. 「ゲームサービス」とは、会社が提供するサービスの一つであり、会員がモバイル機器で実行するゲーム及びこれに付随するサービスを意味します。
10. 「アプリストア事業者」とは、会社が提供するアプリケーションをダウンロードして、In-App決済ができるようにするオープンマーケット事業者をいいます。
②この約款で使用する用語の定義は、本条第1項で定めるものを除き、関係法令及びサービス別政策で定めるところによるものであり、これに定めないものは一般的な慣習に従います。
第3条(会社情報等の提供)
会社は、次の各号をオープンマーケットダウンロードページ内に表示するか、会社のウェブサイトに公開し、アプリケーション内の接続画面を通じて利用者がこれを容易に知ることができるようにします。ただし、この規約は、利用者がサービスの接続画面を通じて見ることができるようにすることができます。
1. 相互及び代表者の声明
2. 営業所所在地住所
3. 電話番号、電子メールアドレス
4. 事業者登録番号
5. 通信販売業申告番号
6. サービス利用規約及び個人情報処理方針
第4条(約款の効力及び変更)
① 会社は、この約款を利用者が知ることができるように会社のウェブサイトに掲示したり、アプリケーション内の接続画面などを通じて利用者に公知することで効力が発生します。
②会社が約款を改正する場合には、適用日時及び改正内容、改正理由等を明示し、少なくともその適用日の7日前から会社のウェブサイトに掲示したり、アプリケーション内の接続画面等を通じて会員に公知します。ただし、変更された内容が会員に不利又は重大な事項の変更である場合には、その適用日の30日前までに本文と同様の方法で公知し、第27条第1項の方法で会員に通知します。この場合、改訂前の内容と改訂後の内容を明確に比較し、会員がわかりやすく表示する。
③利用者は、変更される約款について同意しないことがあり、変更される約款に同意しない場合には、サービスの利用を中断し、サービスから脱退をすることができます。ただし、第2項の方法で変更される約款告知の際、利用者が別途の意思表示をしなければ承諾したものとみなすと公知したにもかかわらず、変更される約款の適用日前日までに会社に対して明示的に意思表示をしない場合または利用者が変更される規約適用日以降も引き続きサービスを利用する場合には、変更された規約に同意したものとみなします。
第5条(利用契約の締結及び適用)
① 利用契約は会員になりたい者(以下「加入申請者」といいます。)がこの約款の内容について同意し、サービス利用申請を行い、会社がその申請について承諾することで締結されます。
②会社は加入申請者の申請に対して承諾することを原則とします。ただし、会社は次の各号のいずれかに該当する利用申請については承諾を拒否することができます。
利用申請書の内容を虚偽で記載したり、利用申請要件を満たしていない場合
2. 会社がサービスを提供していない国で、異常またはバイパスの方法でサービスを利用する場合
3. 「ゲーム産業振興に関する法律」等関連法令で禁止する行為をする目的で申請する場合
4. 社会のこんにちと秩序又は迷風良俗を阻害する目的で申請した場合
5. 不正な用途でゲームサービスを利用したい場合
6. 営利を追求する目的でゲームサービスを利用しようとする場合
7. その他各号に準ずる事由として承諾が不適切と判断される場合
③会社は、次の各号のいずれかに該当する場合、その事由が解消されるまで承諾を留保することができます。
1. 会社の設備に余裕がない、特定のモバイル機器のサポートが難しい、または技術的障害がある場合
2. サービス上の障害又はサービス利用料金、決済手段の障害が発生した場合
その他の各号に準ずる事由として利用申請の承諾が難しいと判断される場合
第6条(約款外準則)
この約款で定めない事項及びこの約款の解釈に関しては、「電子商取引等における消費者保護に関する法律」、「約款の規制に関する法律」、「ゲーム産業振興に関する法律」、「情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律」、「コンテンツ産業振興法」等関連法令又は商慣例に従います。
第7条(個人情報の保護及び使用)
①会社は関連法令が定めるところにより会員の個人情報を保護するために努力し、個人情報の保護及び使用については関連法令及び会社の個人情報処理方針に従います。ただし、会社が提供するサービス以外のリンクされたサービスでは、会社の個人情報処理方針は適用されません。
② サービスの特性によって会員の個人情報と関連のない別名・キャラクター写真・状態情報など自身を紹介する内容が公開されることがあります。
③会社は、関連法令により関連国家機関等の要請がある場合を除き、会員の個人情報を本人の同意なしに他人に提供しません。
④会社は会員の帰責事由で個人情報が流出して発生した被害に対して責任を負いません。
第8条(会社の義務)
①会社は、関連法令、この約款で定める権利の行使及び義務の履行を、信義により誠実に遵守します。
②会社は会員が安全にサービスを利用できるように個人情報(信用情報を含む)保護のためにセキュリティシステムを備えなければならず、個人情報処理方針を公示して遵守します。当社は、本規約及び個人情報処理方針で定めた場合を除き、会員の個人情報が第三者に開示又は提供されないようにします。
③会社は継続的かつ安定的なサービスの提供のためにサービス改善を行っている間、設備に障害が生じたり、データ等が滅失・毀損されたときは、天災地変、緊急事態、現在の技術では解決が不可能な障害や欠陥などやむを得ない事由がなければ遅滞なくこれを修理または修復するために最善の努力を尽くします。
第9条(会員の義務)
①会員は、会社が提供するサービスの利用に関連して次の各号に該当する行為をしてはなりません。
1. 利用者の問い合わせ、有料コンテンツの復旧及び払い戻しの要請又は会員情報の変更時に虚偽事実を記載する行為
2. 会社が提供しないサービスや異常な方法を通じてサイバー資産(ID、キャラクター、アイテム、ゲームマネーなど)を売買または贈与したり、これを取得して利用する行為
3. 会社の従業員や運営者を偽装したり、他人の名義を盗用して文を投稿したり、メールを発送する行為、他人で偽装したり、他人との関係を虚偽で明示する行為
4. 他人のクレジットカード・有/無線電話・銀行口座等を盗用して有料コンテンツを購入する行為、他会員のID及びパスワードを不正使用する行為
5. 他の会員の個人情報を無断で収集・保存・掲示又は流布する行為
6. ギャンブルなど死行行為をしたり誘導する行為、淫乱・低速な情報を交流・掲載したり、淫乱サイトを連結(リンク)する行為、恥知らず・嫌悪感または恐怖心を起こす言葉・声・文・絵・写真・映像他人に転送または流布する行為など、サービスを不健全に利用する行為
7. サービスを無断で営利、営業、広告、広報、政治活動、選挙運動など本来の用途以外の用途で利用する行為
8. 会社のサービスを利用して得た情報を無断で複製、流通、助長、商業的に利用する行為、知られていない、または未知のバグを悪用してサービスを利用する行為
9. 他人を期待して利得を取る行為、会社のサービスの利用に関連して他人に被害を与える行為
10. 会社や他人の知的財産権または肖像権を侵害する行為、他人の名誉を毀損したり損害を与える行為
11. 法令により転送または掲示が禁止された情報(コンピュータプログラム)やコンピュータソフトウェア・ハードウェアまたは電気通信装備の正常な動作を妨げ、破壊する目的で設計されたウイルス・コンピュータコード・ファイル・プログラムなどを故意に転送・公開⋅流布または使用する行為
12. 会社から特別な権利を与えられずにアプリケーションを変更したり、アプリケーションに他のプログラムを追加・挿入したり、サーバーをハッキング・逆設計したり、ソースコードやアプリケーションデータを流出・変更したり、別々のサーバーを構築したり、ウェブサイトの一部を任意に変更・盗用して会社を詐称する行為
13.その他関連法令に違反したり、善良な風俗その他社会通念に反する行為
②会員のアカウント及びモバイル機器に関する管理責任は会員にあり、これを他人が利用するようにしてはならない。モバイル機器の管理不良や他人に利用を承諾することにより発生する損害について、会社は責任を負いません。
③会員は、各オープンマーケットで不正な決済が行われないように決済パスワード機能を設定して管理しなければなりません。会員の不注意による損害について当社は責任を負いません
④会社は次の各号の行為の具体的な内容を定めることができ、会員はこれに従わなければなりません。
1. 会員のアカウント名、キャラクター名、ギルド名、その他ゲーム内で使用する名称
2. チャット内容と方法
3. 掲示板の利用及びサービスの利用方法
4. カカオ、フェイスブック、グーグルプラスなど外部モバイルプラットフォーム連携サービスポリシー
第10条(サービスの提供)
①会社は、第5条の規定により利用契約が完了した会員にその直ちにサービスを利用できるようにします。ただし、一部のサービスの場合、会社のニーズに応じて指定された日付からサービスを開始することがあります。
②会社は会員にサービスを提供するとき、この約款に定めているサービスを含むその他の追加的なサービスを一緒に提供することができます。
③会社は会員の等級を区分し、利用時間、利用回数、提供サービスの範囲などを細分化して利用に差をつけることができます。
④会員が臨時アカウント(Guest ID)を使用してサービスを利用する場合には、端末からアプリケーションを削除したり、端末を交換(変更)した場合、有料コンテンツ及びサービス利用記録が削除されることがあり、利用者アカウントを使用してサービスをご利用をお勧めします。ただし、会員登録手続きがない場合、端末からアプリケーションを削除したり、端末を交換(変更)した場合、有料コンテンツ及びサービス利用記録が削除されることがあります。この場合、会社はアプリケーション内に通知し、会員が確認できるようにします。
第11条(サービスの利用)
① ゲームサービスは会社の営業方針により定められた時間の間提供します。会社は、ゲームサービスの提供時間をゲームアプリケーションの初期画面やゲームサービスのお知らせに適切な方法で案内します。
②第1項にもかかわらず、会社は、次の各号の場合には、サービスの全部又は一部を一時停止することができます。この場合、会社は事前にその停止の理由と期間をゲームアプリケーションの初期画面やゲームサービスのお知らせなどにお知らせします。ただし、事前にお知らせできないやむを得ない事情がある場合、事後にお知らせできます。
1. システム定期点検、サーバの増設及び交換、ネットワークの不安定等のシステム運営上必要な場合
2. 停電、サービス設備の障害、サービス利用暴走、期間通信事業者の設備保守又は点検等により正常なサービス提供が不可能な場合
3. 展示、事変、天災地変又はこれに準ずる国家緊急事態等会社が統制できない状況が発生した場合
③会社はモバイル機器のための専用アプリケーションまたはネットワークを利用してサービスを提供します。会員は、アプリケーションをダウンロードしてインストールしたり、ネットワークを利用して無料または有料でサービスを利用することができます。
④有料コンテンツの場合には、当該サービスに指定された料金を支給しなければ利用できません。ネットワーク経由でアプリケーションをダウンロードしたりサービスを利用したりする場合は、加入した携帯通信会社が定める別途料金が発生することがあります。
⑤ダウンロードしてインストールしたアプリケーションまたはネットワーク経由で利用するサービスの場合は、モバイル機器または携帯通信会社の特性に合わせて提供されます。モバイル機器の変更・番号変更または海外ローミングの場合には、コンテンツの全部または一部の利用が不可能な場合があり、この場合会社は責任を負いません。
⑥ダウンロードしてインストールしたアプリケーションまたはネットワーク経由で利用するサービスの場合は、バックグラウンド作業が進行することがあります。この場合、モバイル機器または携帯通信会社の特性に合うように追加料金が発生する可能性があり、これに関して会社は責任を負いません。
第12条(サービスの変更及び中断)
①会社は円滑なゲームサービス提供のため、運営上または技術上の必要に応じてサービスを変更することができます。
②会社は、営業譲渡、分割、合併等による営業の廃止、ゲーム提供の契約満了、当該ゲームサービスの著しい収益の悪化など、経営上の重大な事由によりゲームサービスを持続しにくい場合には、サービス全てを中断することがあります。 この場合、中断日付の30日前までに中断日付、中断事由、補償条件等をゲームアプリケーション初期画面又はその接続画面を通じて公知し、第27条第1項の方法で会員に通知します。
③第2項の場合、会社は使用しなかった又は使用期間が残っている有料アイテムに対して第24条第3項により還付します。
第13条(情報の収集等)
①会社は会員間で行われるチャット内容を保存・保管することができ、この情報は会社のみが保有します。当社は、会員間の紛争調整、苦情処理、またはゲーム秩序の維持のための場合に限り、第三者は、法令により権限が付与された場合に限り、この情報を閲覧することができます。
②会社又は第三者が第1項によりチャット情報を閲覧する場合、会社は事前に閲覧の事由及び範囲を当該会員に告知します。ただし、第10条第1項による禁止行為の調査、処理、確認又はその行為による被害救済に関してこの情報を閲覧しなければならない場合には、事後に告知することができます。
③会社はサービスの円滑で安定した運営及びサービス品質の改善のために会員の個人情報を除く会員のモバイル機器情報(設定、仕様、運営体制、バージョン等)を収集・活用することができます。
④会社はサービス改善及び会員対象サービス紹介等のための目的で会員に追加情報を要請することができます。この要求に対して会員は承諾または拒否することができ、会社がこの要求を行う場合には、会員がこの要求を拒否できることを意味します。
第14条(広告の提供)
①会社はサービスの運営に関連してゲームサービス内に広告を掲載することができます。また、受信に同意した会員に限り、電子メール、文字サービス(LMS/SMS)、プッシュメッセージ(Push Notification)などの方法で広告性情報を送信することができます。この場合、会員はいつでも受信を拒否することができ、会社は会員の受信を拒否したときに広告情報を送信しません。
②会社が提供するサービス中のバナーまたはリンクなどを通じて他人が提供する広告やサービスにリンクすることができます。
③第2項により他人が提供する広告やサービスに連結される場合、当該領域で提供するサービスは会社のサービス領域ではないため、会社が信頼性、安定性等を保障せず、それによる会員の損害に対しても会社は責任を負いません。
第15条(著作権等の帰属)
①会社が製作したゲームサービス内のコンテンツに対する著作権やその他の知的財産権は会社に帰属します。
②会員は、会社が提供するゲームサービスを利用して得た情報のうち、会社又は提供業者に知的財産権が帰属した情報を会社又は提供業者の事前同意なく複製・転送等の方法(編集、公表、公演、配布、放送、二次的著作物作成などを含みます)により営利目的に利用したり、他人に利用させてはいけません。
③会員は、ゲーム内で見られたり、ゲームサービスに関連して会員又は他の利用者がゲームアプリケーション又はゲームサービスを通じてアップロード又は送信する会話テキストを含むコミュニケーション、画像、サウンド及び全ての資料及び情報(以下「利用者コンテンツ」と)について 当社が以下の方法と条件で利用することを許諾します。
1. 当該利用者コンテンツを利用、編集形式の変更及びその他変形するもの(公表、複製、公演、配信、配信、放送、二次的著作物作成等、いかなる形態でも利用可能であり、利用期間及び地域に制限はない。 )
2. 利用者コンテンツを製作した利用者の事前同意なしに取引を目的に利用者コンテンツを販売、貸与、譲渡行為をしない
④ゲーム内で見られず、ゲームサービスと一体化されていない会員の利用者コンテンツ(例えば、一般掲示板等での掲示物)について、会社は会員の明示的な同意なしに利用せず、会員はいつでもこれらの利用者コンテンツを削除することができるあります。
⑤会社は、会員が掲示または登録するサービス内の掲示物について第10条第1項による禁止行為に該当すると判断される場合には、事前の通知なくこれを削除または移動したり、その登録を拒否することができます。
⑥会社が運営する掲示板等に掲示された情報により法律上利益が侵害された会員は、会社に当該情報の削除又は反論内容の掲載を要請することができます。この場合、会社は迅速に必要な措置を講じ、それを申請者に通知します。
⑦この条は、会社がサービスを運営している間有効であり、会員脱退後も継続的に適用されます。
第16条(有料コンテンツの購入、使用期間及び利用)
①ゲームサービス内で会員が購入した有料コンテンツは、該当アプリケーションをダウンロードまたはインストールしたモバイル機器でのみ利用できます。
②会員が購入した有料コンテンツの利用期間は、購入時に明示された期間に従います。ただし、第13条第2項によりサービス中断がなされる場合、期間の定めがない有料コンテンツの利用期間は、サービス中断告知の際に公知のサービスの中断日付までとします。
第17条(In-App決済)
①アプリケーションには、有料コンテンツ購入のためのIn-App決済機能が含まれています。
②会員は端末のパスワード設定機能、アプリストア事業者及び移動通信社が提供するパスワード設定機能等を利用して第三者のIn-App決済を防止しなければなりません。
③会社は会員がIn-App決済防止機能等を利用しないか、又は利用者の不注意でパスワードが露出されて発生する第三者のIn-App決済に対していかなる責任も負担しません。
④会員が移動通信会社の青少年料金制に加入した場合、当該端末でのIn-App決済をすれば、その内容は法定代理人の同意があるものとみなします。
⑤会員In-App決済代金を誠実に納付しなければならない責任があります。
⑥会社の方針及び決済業者(移動通信社、アプリストア事業者等)の方針、方針等により、各決済手段別に決済限度が付与又は調整されることがあります。
第18条(会員に対するサービス利用制限)
①会員は、第9条による会員の義務に違反する行為をしてはならず、当該行為をする場合に、会社は、次の各号の区分による会員のサービス利用制限、関連情報(文、写真、映像等)削除その他の措置を含む利用制限措置を行うことができます。利用制限措置がなされる具体的な事由及び手続は、第18条第1項により個別ゲームの運営政策で定めます。
1. 一部権限制限:一定期間チャットなどスケジュール権限を制限
2.キャラクター利用制限:一定期間または永久に会員キャラクターの利用を制限
3. アカウント利用制限:一定期間または永久に会員アカウントの利用を制限
4.会員利用制限:一定期間または永久に会員のゲームサービス利用を制限
②第1項の利用制限が正当な場合に会社は、利用制限により会員が被った損害を賠償しません。
③会社は、次の各号の事由に対する調査が完了するまで、該当アカウントのサービス利用を停止することができます。
1. アカウントがハッキングまたは盗用されたという正当な申告が受け付けられた場合
2. 違法プログラムのユーザー又は職場等違法行為者と疑われる場合
3. その他各号に準ずる事由でサービス利用の暫定措置が必要な場合
④第3項の調査が完了した後、有料ゲームサービスの場合には、停止された時間だけ会員の利用時間を延長したり、それに相当する有料サービス又はキャッシュ等で補償します。ただし、会員が第3項各号の事由に該当する場合には、この限りではありません。
第19条(代金決済)
① コンテンツに対する購買代金の賦課と納付は、原則として移動通信会社やオープンマーケット事業者等で定める政策や方法に従います。また、各決済手段の限度は、会社やオープンマーケット事業者が定める政策または政府の方針に応じて付与または調整することができます。
② コンテンツの購入代金を外貨で決済する場合には、為替レート・手数料等により実際の請求金額がサービスの店舗等で表示された価格と異なる場合があります。
第20条(請約撤回等)
① 利用者は、購入した有料コンテンツを購入日または有料コンテンツ利用可能日から7日以内に、有料コンテンツの内容が表示・広告の内容と異なったり、購入内容と異なって履行された場合には、有料コンテンツの利用可能日から3ヶ月以内または、その事実が分かった日から30日以内に、別途手数料なしで請約撤回(購入取消)をすることができます。ただし、請約撤回要請時に既に使用したか使用したとみなされる有料コンテンツなどこれに準ずる特性を有する有料コンテンツに対しては、請約撤回(購入取消)が制限されることがあります。
②会社は会社の帰責事由により会員が購入した有料コンテンツをサービスで利用できない場合、同一・類似した有料コンテンツで補償するか、当該購入金額を購入日にかかわらず全額返金します。
③会員が購入した有料コンテンツに対する払い戻しは、会員が利用したアプリストア事業者の払い戻し方針に従って行われ、詳細な払い戻し申請手続きは、アプリストア事業者の運営方針に従います。また、購入した有料コンテンツに対する払い戻しが完了した場合は、払い戻し金額分の有料コンテンツが差し引かれます。なお、有料コンテンツが異なって支給された場合には、本条第2項に定める方法に従います。
④ 有料コンテンツをコンテンツに切り替えた場合、全部または一部の使用によりサービス内で購入できる基本単位が毀損された場合、メッセージボックス及びギフトボックスなど有料コンテンツの送受信に関する画面で受諾等の同意過程を進行した場合など会員の有料コンテンツ利用とみなされる事由があるときは、会員が使用意思を明らかにしたものとみなされます。
⑤会員が正常な購入履歴が記録されるIn-App決済を通さずにサービス利用行為で取得したり、他の利用者からプレゼントを受けた有料コンテンツ、会社のイベントなどを通じて取得した無料コンテンツは返金されません。
⑥会社は、請約撤回が制限される有料コンテンツに対して、In-App決済前に請約撤回が制限されることを表示するなどの方法で、請約撤回などの権利行使が妨げられないように措置します。もし会社がこのような措置をしなかった場合には、請約撤回制限事由にもかかわらず、会員は請約撤回をすることができます。ただし、次の各号の場合には請約撤回が制限されます。
1. 購入後すぐに使用が開始されたり、即時サービスに適用される有料コンテンツの場合
2. 追加の特典が提供された有料コンテンツ購入後、当該追加の特典が使用された場合
3. 束型(パッケージ型)で販売された有料コンテンツの一部が使用された場合
4. 行為を使用で見ることができたり、開封時に効用が決定されるカプセル型/確率型有料コンテンツを開封した場合
5. コンテンツの一部を使用した場合、またはすでに時間が経過して再販売することが困難な場合
⑦未成年者が法定代理人の同意なしにIn-App決済で有料コンテンツを購入した場合、未成年者または法定代理人はIn-App決済を取り消すことができます。ただし、未成年者のIn-App決済が法定代理人から処分を許された財産の範囲内である場合、又は未成年者が司法等を使用して成年者として信じさせたときは、取り消しが制限されます。有料コンテンツ購入者が未成年者であるかどうかは、In-App決済が行われた端末やクレジットカードなど決済手段の名義者を基準に判断されます。未成年者の決済キャンセルを要請される場合、会社の必要に応じて未成年者および法定代理人を証明できる書類を提出しなければなりません。
⑧ In-App決済は、App Store事業者が提供する決済方式に従います。 In-App決済の過程で過払いが発生した場合は、App Store事業者に払い戻しを依頼する必要があります。もし、In-App決済過程で過誤納金が発生し、会社に払い戻し(決済キャンセル含む)などを要請する場合、会社は、アプリストア事業者の方針、システムにより可能な場合に限り、Appストア事業者に過誤納付払い戻しを要請して返金を進め、過誤納金返金方式は第21条第3項に従います。ただし、アプリストア事業者が会社の過誤納付払い戻し申請を制限している場合には、会員が直接アプリストア事業者に過誤納付払い戻しを要請しなければなりません。
⑨プレゼントする機能を通じて行われたIn-App決済については、購入した有料コンテンツに欠陥がある場合を除き、原則として決済の取り消しまたは払い戻しが不可能であり、有料コンテンツの欠陥による返金は、プレゼントを送った会員に限り可能です。
第21条(過誤納金の還付)
① 会社は、会員が第20条第1項本文による請約撤回をした場合、遅滞なく当該有料コンテンツを回収または削除し、有料コンテンツを回収または削除した日から3営業日以内に支払われた代金を払い戻しまたは決済キャンセル経由で返金します。
②第1項の場合、会社が会員に払い戻しを遅延したときは、その遅延期間に対して「電子商取引等における消費者保護に関する法律」及び同法施行令で定める利率を乗じて算定した遅延利子を支給します。
③会社は払い戻しをするにあたり、会員がクレジットカード、その他「電子商取引等における消費者保護に関する法律施行令」で定めた決済手段で代金を支給したときは、遅滞なく当該決済手段を提供した事業者に代金の請求を停止またはキャンセルするように要求します。ただし、会社が決済業者から既に代金を支給されたときは、これを決済業者に返金し、これを利用者に通知します。
④会員が第20条第1項本文による請約撤回をした場合、有料コンテンツ等の返還に必要な費用は、利用者が負担(表示・広告の内容と異なったり、購入内容と異なって履行された場合を除く)し、会社は、会員に請約撤回を理由に違約金または損害賠償を請求しません。
第22条(契約解除等)
①会員はいつでもサービス利用を望まない場合、会員脱退を通じて利用契約を解除することができます。会員脱退により会員がゲームサービス内で保有したゲーム利用情報はすべて削除され、復旧が不可能になります。
②会社は、会員がこの約款及びそれによる運営政策、サービス政策で禁止する行為をするなど、本契約を維持できない重大な事由がある場合には、相当の期間前に最高かつ期間を定めてサービス利用を中止したり、利用契約を終了できます。
③第1項及び第2項による還付及び損害賠償は、「コンテンツ利用者保護指針」に従って処理します。
④会社は最近のサービス利用日から連続して1年間会社のサービスを利用していない会員(以下「休眠アカウント」といいます)の個人情報を保護するために利用契約を解除し、会員の個人情報破棄等の措置を取ることができます。この場合、措置日の30日前までに契約解除され、個人情報破棄等の措置が取られるという事実及び破棄される個人情報等を会員に通知します。
第23条(損害賠償)
①会員は、この約款の義務に違反することにより会社に損害を与えた場合、またはサービスを利用する過程で会社に損害を与えた場合、会社に対してその損害を賠償しなければなりません。
②会員は、サービス利用過程で行った不法行為やこの約款違反行為により会社が会員以外の第三者から損害賠償請求又は訴訟をはじめとする各種異議提起を受ける場合、自身の責任と費用で会社を免責させなければならない。そして、会社が免責されないことにより会社に損害が発生した場合、その損害を賠償しなければなりません。
第24条(会社の免責)
①会社は天災地変またはこれに準ずる不可抗力によりサービスを提供できない場合には、サービス提供に関して責任を負いません。
②会社は、サービス用設備の保守、交換、定期点検、工事等その他これに準ずる事由で発生した損害に対して責任を負いません。ただし、会社の故意又は過失による場合には、この限りではありません。
③会社は利用者の帰責事由によるサービスの中止・利用障害等について責任を負わず、期間通信事業者が電気通信サービスを中止したり、正常に提供できないことにより利用者に損害が発生した場合についても責任を負いません。
④会員がサービスに関連して掲載した情報や資料などの信頼性、正確性などについて、会社は故意または重大な過失がない限り責任を負いません。
⑤会社は、会員が他の会員または他人とサービスを媒介で発生した取引や紛争に対して介入する義務がなく、これによる損害に対して責任を負いません。
⑥会社は、無料で提供されるサービス利用に関して会員に発生した損害については責任を負いません。
⑦会社は会員がサービスを利用して期待する利益を得られなかったり、喪失したことに対して責任を負いません。
⑧会社は会員のゲーム上の経験値、等級、アイテム、ゲームマネー等の損失について責任を負いません。
⑨会社は、会員がモバイル機器のパスワード、オープンマーケット事業者が提供するパスワードなどを管理していないために発生する第三者の決済について責任を負いません。
⑩会員がモバイル機器の変更、モバイル機器の番号変更、オペレーティングシステム(OS)バージョンの変更、海外ローミング、通信会社の変更などによりコンテンツの全部や一部の機能を利用できない場合、会社はこれに対して責任を負いません。
⑪会員が会社が提供するコンテンツやアカウント情報を削除した場合、会社はこれに対して責任を負いません。
⑫会社は臨時会員がサービス利用で発生した損害については責任を負いません。
第25条(会員に対する通知)
①会社が会員に通知をする場合、会員の電子メールアドレス、電子メモ、ゲームサービス内のメモ、テキストメッセージ(LMS/SMS)などで行うことができます。
②会社は会員全体に通知をする場合、7日以上ゲームサービス内に掲示したり、ポップアップ画面等を提示することにより、第1項の通知に代えることができます。
第26条(裁判権及び準拠法)
この規約は、大韓民国の法律に準拠して解釈されます。会社と会員との間で発生した紛争で訴訟が提起される場合には、法令で定めた手続による裁判所を管轄裁判所とします。
【付則】
(実施日)この規約は2024年06月28日から適用されます。